プロフィール


カヴァイカプオカラニ フランク ヒューエット

Lehua Kawaikapuokalani Frank Hewett
  (レフア カヴァイカプオカラニ フランク ヒューエット)

エキスパート、クムフラの上に立つクム、ハワイでは「クムのクム」として知られ、そのフラ、ハワイの文化や伝統に関しての膨大な知識はさることながら、多くのmele(うた)を作るアーティストでもあり、現役のフラ・ダンサーでもある。毎年4月にハワイ島で行われる「メリーモナーク・フェスティバル」のコンペティションではジャッジを務めることでも有名。
作詞、作曲、歌い手、ヒーラー、カフナ(州政府公認)、伝統文化の復興運動のオピニオンリーダー、政府観光局のボードメンバー等ハワイでも、カリスマ的存在。
ハワイ文化を継承し、多くの人々から尊敬され、愛されている。



フラ歴・・・祖母、Eva Wahineali'i Rowan Ka'na'eよりフラを習い、1972年よりKahuna Emma de Friesに師事。ハワイ大学在学中、1975年より1977年、Aunty Edith Kanaka'oleよりハワイ語と、ハワイ語による作詞を習い、今日に至る。


主宰:まさこ ラヒラヒプアロケオカラニ 菅野

幼少より、クラシック・バレエを学ぶ。
一つのことを真摯に積み重ねる事の大切さを旨とする中、
フラに出会う
アメリカ本土、サンフランシスコ、ロスアンジェルスの旅行で
3日間ハワイに寄ったのが40年前。
以来、ハワイと日本の行き来が始まり、日本人には無理と
思っていたフラを、ハワイでも習うようになる。
複数のハワイのクムフラに師事したのち、ハワイのフラマスター、
カヴァイカプオカラニ・フランク・ヒューエット
(kawaikapuokalani K. Hewett)に師事。
キラウエアの山麓、ビッグ・アイランド ハワイ島で、
恩師カヴァイカプオカラニ・ヒューエットより、北海道初のウニキを授かり、
クムフラの称号を得る。
 「デリケートでエレガントな天国のバラの花」 という
ハワイアンネームとハーラウネームを授与。
年長者を敬い、自然を愛するハワイの文化を、この北国札幌で、
再現。笑顔と健康を共有し、日々レッスンに励んでいる。
 華道家元教授、中学校教諭の資格も併せ持つ。




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